展覧会では、サティがピアノやオルガンの演奏や、歌手に対する作曲で糊口(ここう)をしのいだ「シャ・ノワール」などのキャバレー文化、思想家ジョゼファン・ペラダンに感化されて信者となった「薔薇十字会」なども紹介。
さらにシャルル・マルタンのイラスト付きの楽譜「スポーツと気晴らし」(1914~23年)は、東京芸大の協力で音楽、詩、曲を合わせた映像を制作し、特別公開している。(原圭介/SANKEI EXPRESS)
【ガイド】
■「エリック・サティとその時代展」 8月30日まで、Bunkamuraザ・ミュージアム(東京都渋谷区道玄坂2の24の1、東急本店横)。開催期間中は無休。一般1400円。(電)03・5777・8600。