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エンターテインメントは救いになる 柳家花緑、大和悠河 舞台「南の島に雪が降る」 (4/5ページ)

2015.8.3 16:30

加東大介を演じる柳家花緑(やなぎや・かろく)さん(右)と妻の京町みち代とオランダ人女性リリィの2役を演じる大和悠河(やまと・ゆうが)さん=2015年7月20日、東京都江東区(小野淳一撮影)

加東大介を演じる柳家花緑(やなぎや・かろく)さん(右)と妻の京町みち代とオランダ人女性リリィの2役を演じる大和悠河(やまと・ゆうが)さん=2015年7月20日、東京都江東区(小野淳一撮影)【拡大】

  • 名優、加東大介(1911~75年)を演じる嵐芳三郎(あらし・よしさぶろう)さん=2015年6月17日(亀岡典子撮影)
  • 舞台「南の島に雪が降る」(西川信廣演出)。8月6日公演(小林万里さん撮影、提供写真)

 ≪今の若い人に見てほしい≫

 劇団前進座は今回、評伝劇で優れた手腕を見せる文学座の瀬戸口郁(かおる、51)が脚本を手掛け、同じく文学座の西川信廣(65)が演出する。

 加東を演じる嵐芳三郎(50)は、加東とは親戚にあたるだけに思いもひとしお。「悲惨な話だが、笑えたり、感動したりする場面もたくさんある。改めて平和の大切さを考えさせられた」と話す。さらに「どんな過酷な状況にあっても文化や芸能は必要なのだ、ということに共感できる作品です」と力を込める。

 瀬戸口は脚本化にあたり、膨大な資料に目を通した。「資料を読めば読むほど悲惨極まりない戦場。ほとんどの兵士が戦闘ではなく、飢え死にだったという極限状況で、必死の生を貫いた男たちの心意気のドラマ。中高年はもとより、今の若い人に見てほしい」

当時を追体験するのに演劇は一つの方法

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