万華鏡で札幌・大通公園の花壇を写し込むと、さまざまな色や形のパターンが連なった景色が浮かび上がってきます。子供の顔や室内のライトでもチャレンジしてみてください。摩訶不思議な世界が広がりますよ=2015年8月10日、北海道札幌市中央区(野口隆史さん撮影)【拡大】
一眼レフカメラやコンパクトカメラのレンズでは、大きいのでこうした活用ができません。まだまださまざまな工夫ができると思います。
残り少ない夏、常識をやぶった撮り方で遊んで、オリジナル写真にチャレンジしてみてください。
≪ビー玉で近接撮影 ポイントは高い透明度≫
本体に付いているカメラレンズの口径は、驚くほど小さい。本文でも書いた通り、その口径の小ささを最大限に利用することで、逆に面白い写真を狙うことができるようになります。
その筆頭格がビー玉やアクリル玉。マクロレンズの代わりに近接撮影が可能になるのです。なるべく透明度が高い大きめのビー玉を選択しましょう。100円ショップなどで手に入りますが、気泡が入っていたり、表面にすでに傷が付いていたりするものは避けます。
撮影方法は至極簡単。写真(1)のように玉をレンズ前に手で添えるだけです。その際に注意することは、強く玉を押し付けるとレンズが傷ついてしまうので、そっと優しく扱ってください。