船内で話し合い交流を深める「次世代教育クルーズ」の参加者たち=2015年8月7日(日本財団提供)【拡大】
島では民家に泊まったり、魚釣りを体験したり、地域の暮らしを知ることができる神社や博物館などを見学。島民との交流会も開かれ、島の魅力を直接教わった。島のおじいさんの「何にもないけど、何でもある」という言葉を聞き、視界が開けたという生徒も多くいた。
2泊3日の体験を通じて発見した地域の魅力をどう発信するか、戦略を留学生とともに練り、最終日に「SETOUCHIの魅力を世界へ」をテーマに、グループごとに英語で発表を行った。生徒たちは、あまり表に出すことがない自分の考えをどう伝えるか悩み、自分とは異なる留学生の考え方に戸惑いながらも、美しい自然やアートなど発信すべきそれぞれの地域の魅力を個性豊かな色鉛筆書きでまとめた。