国際便定期便数が5年間で1.5倍の265便に拡大した福岡空港=2014年12月10日、福岡県福岡市博多区(共同)【拡大】
空港別で便数の伸びが目立つのは、那覇が4.7倍の121便。福岡が1.5倍の265便に拡大したほか、新千歳も80.5便と、2倍近くに増えた。世界文化遺産の富士山に近い静岡は、1.6倍の28便だった。一方、青森、仙台、福島、新潟、岡山、松山、北九州では減便となった。
就航先の国・地域別では、香港が2.5倍の56便、台湾が2.3倍の139便と大幅増。中国は213便で1.5倍、韓国は219便で1.3倍だった。
中国は訪日客の増加を反映し、上海や北京以外にも多くの都市に就航しているのが特徴。15年には寧波、成都、南京が加わっている。一方、ロシアは減便で、ウラジオストク、ハバロフスクを結ぶ路線がなくなった。
1週間当たりの便数は、航空会社の当初計画の数字で、実績とは異なる場合がある。