女子ショートプログラム(SP)でジャンプする宮原知子(さとこ)=2015年12月26日、北海道札幌市南区の真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(共同)【拡大】
フィギュアスケートの全日本選手権第2日は26日、札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナで行われ、女子ショートプログラム(SP)は2連覇を狙う17歳の宮原知子(さとこ、大阪・関大高)が73.24点で首位発進した。2年ぶりの出場で7度目の優勝を目指す浅田真央(まお、中京大)は62.03点で5位と出遅れた。
昨年2位の本郷理華(邦和スポーツランド)が68.39点で2位、昨年3位の14歳、樋口新葉(わかば、東京・開智日本橋学園中)が67.48点で3位につけた。村上佳菜子(かなこ、中京大)が66.02点で4位、14歳の白岩優奈(ゆうな、京都醍醐ク)が61.92点で6位だった。
膨大な練習量と積み上げた実績があるから、宮原には迷いがない。フラメンコを情熱的に演じきり、目標の70点台を大きく超えた。国際大会でも表彰台が常連となってきた17歳のスケーターは「ちょっとほっとした。会場のみなさんが盛り上げてくれて気持ちよく滑れた」と頬を緩めた。