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【フィギュア】「新エース」宮原知子、抜群の安定感で連覇 (1/2ページ)

2015.12.28 05:10

連覇を達成した宮原知子=2015年12月27日、北海道札幌市南区の真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(高橋茂夫撮影)

連覇を達成した宮原知子=2015年12月27日、北海道札幌市南区の真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(高橋茂夫撮影)【拡大】

 フィギュアスケートの全日本選手権最終日は27日、札幌市真駒内(まこまない)セキスイハイムアイスアリーナで行われ、女子はショートプログラム(SP)首位の宮原知子(さとこ、大阪・関大高)が合計212.83点で2連覇し、世界選手権(来年3~4月・米ボストン)代表に決まった。浅田真央(まお、中京大)はSP5位から巻き返し、193.75点で3位だった。

 昨年3位の14歳、樋口新葉(わかば、東京・開智(かいち)日本橋学園中)が195.35点で2位となった。本郷理華(邦和スポーツランド)は193.28点の4位。

 26日の男子は羽生結弦(はにゅう・ゆづる、ANA)が4連覇を果たした。SP2位の宇野昌磨(しょうま、愛知・中京大中京高)が2位。

 世界選手権代表は女子はほかに浅田、本郷、男子は羽生、宇野が決まった。

「世界で優勝するには技術も表現も足りない。もっと頑張りたい」

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