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銃規制 オバマ大統領、涙の訴え 強化策を正式発表 ライフル協会反発 (3/3ページ)

2016.1.7 07:30

1月5日、ホワイトハウスで演説中に涙を拭うオバマ米大統領=2016年、米国・首都ワシントン(ロイター=共同)

1月5日、ホワイトハウスで演説中に涙を拭うオバマ米大統領=2016年、米国・首都ワシントン(ロイター=共同)【拡大】

 「上から目線」「効果ない」

 銃規制に反対する米国の有力ロビー団体「全米ライフル協会」(NRA)は、「感情的で上から目線の説教はいらない」と反発する声明を発表した。大統領権限に基づく広範な銃規制強化は「職権乱用だ」と批判。国民の武器保有の権利を保障した合衆国憲法修正第2条を守るためにNRAは「闘い続ける」とした。

 一方、規制強化で購入時の身元調査を厳しくしても、昨年12月にカリフォルニア州で起きた銃乱射テロのように他人が購入した銃で犯行に及べば対応できないとの指摘もあり、AP通信は「容疑者から銃を取り上げる効果はない」と断じた。

 米紙ニューヨーク・タイムズは、オバマ氏が大統領権限で改革を進めようとした移民制度改革と同様、違憲訴訟を起こされ、任期中に銃規制強化策を実施できない「リスク」があると指摘した。(共同/SANKEI EXPRESS

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