サイトマップ RSS

東証、年明け6日続落 下げ幅計1814円 支えきれぬ日銀 「官製相場」に限界 (1/4ページ)

2016.1.13 07:30

日経平均株価の終値を示すボード。戦後の取引が開始されて以降、大発会から6営業日続落は初めて=2016年1月12日、東京都内(宮崎瑞穂撮影)

日経平均株価の終値を示すボード。戦後の取引が開始されて以降、大発会から6営業日続落は初めて=2016年1月12日、東京都内(宮崎瑞穂撮影)【拡大】

 連休明け12日の東京株式市場は、原油安や中国景気の先行き不安を背景に下げ止まりの兆しが見えず、日経平均株価(225種)は前週末比479円ちょうど安の1万7218円96銭で取引を終えた。戦後の取引が開始されて以降、初めて年明けの大発会から6営業日続落した。6日間の下げ幅は計1814円に達した。

 11日のニューヨーク原油先物相場が一時約12年1カ月ぶりに1バレル=30ドル割れ寸前まで下落したほか、12日の上海株式市場でも代表的な指数の総合指数が節目の3000を一時下回るなど乱高下し、投資家の不安心理が拡大した。世界的な資金の流れの変調が鮮明になってきた。年間を通じても、6日続落は、第2次安倍政権が発足した2012年12月以降の最長に並んだ。

 東京市場は朝方から資源・エネルギーや素材関連の業種を中心に大幅に下落した。ほぼ全面安の展開となり、東証1部に占める値下がり銘柄の割合は97%に達した。

 外国為替市場で一時1ドル=117円台前半に円高ドル安が進んだことも嫌気され、平均株価の終値は約3カ月半ぶりの安値となった。下げ幅は500円を超える場面があった。

「官製相場」の限界を露呈

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ