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【大相撲】日馬富士、1敗堅持 「苦手」嘉風を一蹴 (1/2ページ)

2016.1.17 05:00

寄り切りで嘉風(よしかぜ、手前)を下した日馬富士(はるまふじ)=2015年1月16日、東京都墨田区の両国国技館(今野顕撮影)

寄り切りで嘉風(よしかぜ、手前)を下した日馬富士(はるまふじ)=2015年1月16日、東京都墨田区の両国国技館(今野顕撮影)【拡大】

 大相撲初場所7日目は16日、東京・両国国技館で行われ、横綱白鵬は逸ノ城(いちのじょう)を上手投げで転がし、碧山を突き落とした大関琴奨菊とともに7戦全勝とした。平幕の高安(たかやす)は初黒星。横綱日馬富士(はるまふじ)は新関脇嘉風(よしかぜ)を寄り切って1敗を堅持。横綱鶴竜(かくりゅう)は小結栃ノ心(とちのしん)を外掛けで退けて5勝目を挙げた。大関稀勢の里(きせのさと)は小結勢(いきおい)を寄り切って5勝2敗としたが、大関豪栄道は松鳳山(しょうほうざん)に寄り倒されて3敗目。遠藤が右足首捻挫で休場した。

 全勝の白鵬と琴奨菊を1敗で日馬富士、平幕の隠岐の海と高安が追う展開となった。十両は旭日松(あさひしょう)が1敗で単独トップ。

 日馬富士は嘉風には過去3勝6敗と分が悪かった。苦手意識はなく、闘志十分の新関脇を「楽しみな相手。いい相撲が取れる」と歓迎した。

 真っ向勝負で頭からぶつかると、館内に「ゴツン」という鈍い音が響いた。素早く右手を伸ばして嘉風の左腕をつかみ、一瞬で突きを封じ込めた。張り手は空振りしたが、流れるように右を深く差して圧力をかけ、最後は左も差して寄り切った。一方的な内容の6勝目に「激しい相撲じゃなかった。でも、良かった」とうなずいた。

伊勢ケ浜親方「痛みを言い訳にしない。それが部屋全体にも伝わっている」

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