寄り切りで嘉風(よしかぜ、手前)を下した日馬富士(はるまふじ)=2015年1月16日、東京都墨田区の両国国技館(今野顕撮影)【拡大】
幕内最軽量の135キロ。体にかかる負担は大きい。特に右肘には慢性の痛みを抱え、サポーターが欠かせない。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は「痛みを言い訳にしない。それが部屋全体にも伝わっている」と好影響を指摘する。弟弟子の大関照ノ富士も昨年秋場所で右膝に大けがを負った際に「横綱なら気合で絶対に休まない」と強行出場を続けたほどだ。
横綱昇進後初の連覇を目指して、全勝の白鵬らを1差で追う日馬富士。「一日一番の積み重ね。集中していく」と話した。(SANKEI EXPRESS)