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首相が施政方針演説 経済・少子化・安保に挑戦 悲願の改憲 参院選後に「結果出す」 (5/5ページ)

2016.1.23 08:00

衆院本会議で施政方針演説をする安倍晋三(しんぞう)首相=2016年1月22日午後、国会(酒巻俊介撮影)

衆院本会議で施政方針演説をする安倍晋三(しんぞう)首相=2016年1月22日午後、国会(酒巻俊介撮影)【拡大】

 だが、東日本大震災や阪神大震災のような大規模災害などに備え、「緊急事態条項」の創設は急務となっている。「どうにかなる」の発想は、砂に頭を突っ込んで、身に迫る危険を見ない「ダチョウの平和」でしかない。首相は演説の最後をこう締めくくり、民主党に覚悟を促した。

 「国民から負託を受けた私たち国会議員は、正々堂々と議論し、逃げることなく答えを出していく。その責任を果たしていこうではないか」

 安倍首相は自民党の現行党則などに従えば、党総裁の任期満了は18年9月だ。折り返し地点を回り、いよいよ悲願の憲法改正に手を付けることになる。(峯匡孝/SANKEI EXPRESS

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