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【ジャンプ】高梨沙羅、W杯10連勝 異次元を飛ぶ 愛される女王 (3/4ページ)

2016.2.10 14:00

高梨沙羅(さら)は独り異次元の空を飛ぶ=2016年2月7日、オーストリア・ヒンツェンバッハ(AP)

高梨沙羅(さら)は独り異次元の空を飛ぶ=2016年2月7日、オーストリア・ヒンツェンバッハ(AP)【拡大】

  • 高梨沙羅(さら)のジャンプは高く遠くへ、誰とも違う飛行線を描く=2016年2月7日、オーストリア・ヒンツェンバッハ(AP)
  • 高梨沙羅(さら)が飛ぶ眼下には美しき町並みがみえる=2016年1月30日、ドイツ・オーベルストドロフ(AP)
  • W杯第10戦で8連勝を決め、表彰式に臨む高梨沙羅(さら、中)。外国選手に比べるとこんなに小さい=2016年2月4日、ノルウェー・首都オスロ(AP)

 身長152センチは、外国選手と並ぶと一人子供が交じっているようでさえある。ルール上、スキー板も短い。浮力、揚力を得るためには、板は長い方が有利である。男子で日本の日の丸飛行隊が世界を席巻し、スキー板の長さが身長が低いほど不利になるようルール改正された苦い過去もある。だが、高梨には一切関係ないようにみえる。

 ジャンプは、自然との戦いである。どんなにいいジャンプをしても、風を得られなくては大きな飛距離は得られない。追い風に背中を押され、空中で失速するジャンパーが続く中で、高梨だけは追い風のなかでも飛距離を伸ばす。ムササビだって難しいはずなのに。

 技術の差だという。ではどんな技術なのか。踏切のタイミングや空中姿勢を作る早さに高梨の特長はある。だがそれだけでは、追い風の中を飛ぶ秘密の解明には至らない。天才なのだともいう。だが、何がどう天才なのか。それがよく分からないから天才なのだ、ともいう。

「私が出ているスタート位置はめちゃめちゃ上なので、男子のレベルには達していない」

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