また、米医療機器大手と提携し、国内で透析装置を共同開発するなど、最新の医療技術も取り入れ、積極的に事業を展開する方針だ。
同社のプリータ・レディー社長は、病院や医療機器、保険なども含むインドのヘルスケア産業が、17年には100万人の雇用を生み出す一大産業となるとの見解を示している。
高まる需要を狙い、外資の参入も相次いでいる。日本の警備事業大手セコム傘下のセコム医療システムは年内にも南部バンガロールで総合病院を開設し、向こう5~10年で計2万床を目指す方針を明らかにしており、今後、人口12億人の医療をめぐる競争が激しさを増しそうだ。(ニューデリー支局)