一方、北部パンジャブ州アムリトサルから首都デリーを経由し、東部の西ベンガル州コルカタを結ぶ東部産業回廊の計画に関しても、すでに政府は事前調査の実施を承認している。
この地域にはインド全人口の4割が集中しており、開発を促進することで雇用拡大を目指したい意向だ。
インド北西部では、日印共同の「デリー・ムンバイ間産業大動脈構想」が動き始めている。
同構想は政府による承認手続きなどに時間がかかり、計画が予定通りに進んでいないとの懸念もあるが、国内主要都市を結ぶ3本の産業回廊の構築は、低迷する同国経済を再生する起爆剤として大きな期待がかかっている。(ニューデリー支局)