追加緩和か物価目標修正か…エコノミストの意見二分 2%達成は至難の業 (3/5ページ)

2015.1.22 06:33

 5年国債募集中止

 20日には、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが初の0.1%台を記録。5年債も初のマイナスとなった。これを受け、財務省は21日、個人向け5年物国債の1月分募集を初めて中止すると発表した。

 日銀は、成長分野などへの融資を増やした金融機関に年0.1%の低利資金を供給する「貸出支援基金制度」の拡充・延長を決めたが、同制度の支援期間は4年。既に5年物国債の利回りがマイナスとなる中、効果には疑問符がつく。「金融緩和は限界にきている」

 東短リサーチの加藤出チーフエコノミストはこう指摘する。

 このため、農林中金総合研究所の南武志主席研究員は「2年の期限を曖昧な表現にして先送りする」と見込む。

再びサプライズはあるのか

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。