稲田防衛相講演「網タイツやめた」「日本を守る防衛政策」「韓国入国拒否…残念」 (7/13ページ)

言論テレビ放送4周年感謝の集いで話す稲田朋美防衛相=25日午後、東京都千代田区(山崎冬紘撮影)
言論テレビ放送4周年感謝の集いで話す稲田朋美防衛相=25日午後、東京都千代田区(山崎冬紘撮影)【拡大】

  • 言論テレビ放送4周年感謝の集いで櫻井よしこ氏(左)から花束を受け取る稲田朋美防衛相=25日午後、東京都千代田区(山崎冬紘撮影)
  • 言論テレビ放送4周年感謝の集いで日本の自衛隊について話す稲田朋美防衛相=25日午後、東京都千代田区(山崎冬紘撮影)
  • 言論テレビ放送4周年感謝の集いで日本の自衛隊について話す稲田朋美防衛相=25日午後、東京都千代田区(山崎冬紘撮影)

 今、中期防衛計画、それからさらに大きな戦略があって、それに基づいて毎年概算要求をし、予算を編成して、防衛力をつけていっています。一方、私が政調会長のときにこだわっていた日本の財政再建もしっかりやっていかなければいけません。社会保障改革もやっていかなければいけません。経済成長に資するための対策も打っていかないといけません。その中で、防衛予算を効率的に組み、弾道ミサイル防衛もやっていかないといけないということです。

 非常に厳しい状況の中で日本の防衛をやっているんだということを理解していただきたいと思います。

 北朝鮮の技術の進化、そして中国。中国は後から話しますが、中国の戦略。そのスピード感の中で、今の態勢で大丈夫かということを不断に検証していくことが、日本の防衛をあずかるものとして必要です。それを国民全体で共有していくことも重要だと思います。

 私が国会議員になったのは約11年前。そのときと比べて中国の防衛費は3倍を超えています。そして今や日本の防衛費の3・7倍になっています。

 中国の法ではなく、力による現状変更。現状を変更して、それが新しい状態なんだという戦略。南シナ海がそうですが、どんどん埋め立てて人工の島をつくり、そこに滑走路や軍事施設をつくっています。

そして、フィリピンと中国との間で仲裁裁判が起き、その裁判では…