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栄養も◎ 食材のマルチプレーヤー ブロッコリーと牛肉のエスニック炒め
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ブロッコリーと牛肉のエスニック炒め。※247kcal、塩分1.5グラム(1人分)
ブロッコリーは白菜やキャベツ、小松菜などと同じアブラナ科の野菜の一つです。サラダやつけあわせ、弁当の隙間埋めやシチューの彩りなどにあると便利です。例えば、ブロッコリーにはお浸しや天ぷら、キンピラなどがありますが、ブロッコリーでなくてはダメという料理がないのも特徴かもしれません。
しかし、お浸しも天ぷらもキンピラもおいしくできるのですから、食材の中でもマルチプレーヤーといえるでしょう。栄養面では、緑黄色野菜に分類され、カロテンやビタミンC、葉酸、ビタミンK、食物繊維が多く含まれます。ほのかな辛味はアブラナ科の野菜に共通するイソチオシアネートという成分で、がんの抑制効果について研究がすすめられています。
ブロッコリーは買ってきたら、ポリ袋に入れるかラップをして、冷蔵庫の野菜室で立てて保存しますが、つぼみが他のものにあたって傷みやすいので、できるだけ早くゆでて冷蔵保存をおすすめします。
ゆでる場合は、2~3分くらいゆでてざるにあげて冷まします。水にとると、つぼみに水を含み水っぽくなるのでNGです。レンジ加熱の場合は、耐熱皿に重ならないように並べふんわりとラップをかけ、皿の周囲はピッタリ閉じて、1個につき600ワットのレンジで3分加熱し、そのまま3分ほど蒸らします。
すぐに食べない場合は、保存容器にペーパータオルをしいて入れ、冷蔵庫へ。いずれの加熱方法の場合も、ブロッコリーのつぼみは4センチくらいの小房にし、軸は固い部分をのぞいて皮を厚めにむき、1センチ角の棒状に切ります。ゆでたブロッコリーをストックして、いろいろな料理で味わってください。(文:管理栄養士 牧野直子/撮影:田中幸美(さちみ)/SANKEI EXPRESS)
※247kcal、塩分1.5グラム(1人分)
牛もも肉 150グラム
塩、こしょう 各少々
酒 少々
かたくり粉 適量(牛肉になじませる)
ブロッコリー 100グラム(ゆでる)
ねぎ 1/2本(斜めに切る)
にんにく 1かけ(薄切り)
サラダ油 大さじ1
ナンプラー 大さじ1/2
〔1〕牛肉に塩、こしょう、酒をなじませ、かたくり粉をもみこむ。
〔2〕サラダ油の半量を熱し、ねぎ、にんにくを炒め香りが立ったら、ブロッコリーを加える。油が回ったら、取り出す。
〔3〕残りの油を熱して〔1〕をほぐしながら加えて炒める。色が変わったら〔2〕をもどし、ナンプラーを回し入れる。炒め合わせて味を整える。
☆牛肉は豚肉でもよい。
☆ナンプラーがない場合は、しょうゆでOK。味が足りなければ、塩で調整を。
※64kcal、塩分1.3グラム(1人分)
ニラ 4本(2センチ長さに切る)
トマト 小1個(ざく切り)
水 1と1/2カップ
鶏がらスープの素 小さじ1
ナンプラー 小さじ1
こしょう 少々
卵 1個(割りほぐす)
水、鶏がらスープの素を煮立ててニラとトマトを加える。ナンプラーで味を整え、再び煮立てて卵を回し入れる。卵がふわっとしたら火を止めてこしょうをふる。
☆ナンプラーがない場合はしょうゆやオイスターソースで味を整えて。