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1日分のビタミンCを取れる 菜の花の肉巻弁当

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1日分のビタミンCを取れる 菜の花の肉巻弁当

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菜の花の肉巻き弁当。※652kcal、塩分2.8グラム(1人分)  【牧野直子の健康ごはん】

 弁当作りは段取りが大事。朝、少しでも時間をかけずに、それでいて栄養バランスがよく、できれば彩りよい弁当が作れるといいですよね。今回の弁当は、朝、菜の花の肉巻きを焼き、ごはんに梅干しの果肉を混ぜて、詰めるだけです。

 菜の花の肉巻きは、豚肉で菜の花を巻くところまで前夜にやっておきます。副菜がしょうゆ味なので、塩こしょう味にしましたが、焼いてからしょうゆとみりんを絡めた甘辛味も合います。菜の花がない季節は、小松菜やいんげん、アスパラガスなど、アクのない緑黄色野菜で代用できます。

 その他のおかずも前夜に作っておきます。作るといっても漬けるだけなので、手間はかかりません。うずら卵のめんつゆ漬けは、小さなポリ袋やラップでぴっちり包んで漬ければ、少量のめんつゆでうずら卵に味がなじみます。カレー粉を少量入れてカレー風味にしてもおいしいですよ。うずら卵は鶏卵より鉄や葉酸が豊富。いずれも貧血気味の人は積極的に取りたい栄養素です。水煮を常備しておくと弁当のすきま埋めにも重宝しますが、栄養価もアップします。

 ピクルスは4~5日は日持ちするので、常備菜としてストックしておくと、便利です。パプリカは黄色でも赤でも、もちろんミックスでもOK。揚げた鶏肉や豚肉、サケやかじきをマリネしてもいいですね。パプリカは黄色も赤もビタミンCが豊富。この1品と菜の花の肉巻きで1日に必要なビタミンCはクリアできます。いちごも果物の中ではビタミンCが豊富。

 ビタミンCは美肌をつくり免疫力を高めるのに欠かせませんが、取りだめのできない栄養素なので、野菜、果物でしっかり補いましょう。(文:管理栄養士 牧野直子/撮影:田中幸美(さちみ)/SANKEI EXPRESS

 ■まきの・なおこ 料理家、管理栄養士、ダイエットコーディネーター。「スタジオ食」代表。1968年、東京生まれ。女子栄養大学卒。おいしくてからだに優しく、元気になるレシピ、健康的なダイエット方法まで提案し、幅広く活躍中。著書も多数で、近刊は「料理と栄養の科学」(新星出版社)、「冷凍保存のきほん」(主婦の友社)。

 ≪菜の花の肉巻き≫

 ※264kcal、塩分0.6グラム(1人分)

 【材料】(1人分)

菜の花     6本

豚薄切り肉   2枚

塩、こしょう  各少々

小麦粉     適量

サラダ油    小さじ1

 【作り方】

〔1〕肉を広げ、塩、こしょうをふる。小麦粉を薄くふり、菜の花を3本ずつ巻く。

〔2〕サラダ油を熱し、〔1〕を転がしながら焼いて、蓋をして中まで火を通す。

〔3〕食べやすく切る。

 ≪きゅうりのおかかあえ≫

 ※29kcal、塩分0.4グラム(1人分)

 【材料】(2人分)

きゅうり      1/3本(乱切り)

しょうゆ、ごま油  各小さじ1

かつお節      ふたつまみ

 【作り方】

きゅうり、しょうゆ、ごま油をあわせて、なじんだらかつお節を加えてあえる。

 ≪うずら卵のめんつゆ漬け≫

 ※50kcal、塩分0.4グラム(1人分)

 【材料】(1人分)

うずら卵(水煮)  6個

めんつゆ      大さじ1

 【作り方】

小さなポリ袋にうずら卵、めんつゆを入れ、なじませる。

 ≪黄パプリカのピクルス≫

 ※21kcal、塩分0.7グラム(1人分)

 【材料】(1人分)

黄パプリカ  50グラム

A(酢 大さじ1、砂糖 小さじ1、塩 小さじ1/4、白こしょう 少々)

 【作り方】

黄パプリカと材料Aを耐熱ボウルに入れ、ラップをして30秒くらい加熱し、冷ます。

 ≪梅ごはん≫

 ※254kcal、塩分0.7グラム(1人分)

 【材料・作り方】

ごはん150グラムに、梅干しの果肉1個分を混ぜる。

 ≪いちご≫

 ※34kcal、塩分0グラム(1人分)

 【材料】

いちご   7から8個(100グラム)

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