【元受付嬢CEOの視線】 初めまして。ディライテッド株式会社代表取締役CEOの橋本真里子と申します。
弊社では、企業の受付業務を効率化するクラウド型受付システム「RECEPTIONIST」の開発・提供・運営をしています。
私はもともと“企業の受付嬢”でした。大学卒業から11年間、上場企業5社で受付嬢として働いてきたのです。USENやミクシィなど名だたる企業でキャリアを積み、11年間で対応した来客数はなんと120万人以上。
そんな中、現場にいて見えてきた受付業務の課題をなんとか解決したいと思い始め、2016年1月にディライテッドを創業しました。
受付嬢から起業家へ--。私にとっては自然な流れでしたが、皆さんにはよく驚かれます。たしかに「企業の受付嬢」と「起業」って結びつきづらいですよね。連載第一回の今回は、私が起業に至った経緯の前に、これまでの受付人生について、自己紹介代わりにお話しできればと思います。
私が受付嬢になったワケ
現在35歳の私は、三重県鈴鹿市で生まれ育ちました。意外かもしれませんが、中高時代はソフトテニスの部活にはげむ体育会系女子だったのです。武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)への進学にともない上京しました。