伊ピレリ、世界で進める「プレミアム戦略」 日本でも推進 (6/7ページ)

2014.3.28 05:52

ジュネーブモーターショーでは、多くのプレステージカーがピレリタイヤを装着して登場

ジュネーブモーターショーでは、多くのプレステージカーがピレリタイヤを装着して登場【拡大】

  • ピレリジャパンのポンツォーニ代表は、日本市場において、プレミアム戦略を推し進めている
  • TDC(タイプ・ディレクターズ・クラブ)のタイポグラフィック・エクセレンス賞を受賞した2012年アニュアルレポート
  • 2013年度のファイナンシャル・ステートメントに基づく「スピニング・ザ・ホイール」プロジェクトには、世界で活躍する新進気鋭のスペシャリストたちが集まった

 「P Zero」は07年以降ジュネーブ・モーターショーまでの累計で380車種の承認を獲得している。「Cinturato」もわずか5年で170のモデルに採用されるなど、記録的な伸びを示した。ピレリのコンセプトと製品は、最上級モデルの性能に適応する先進的なタイヤを常に求めている多くのプレミアムカーメーカーによって支持されている。

 2013年度ファイナンシャル・ステートメント“車輪の回転” 創造性、直感、情熱…を発信

 多くのプレミアムカーにタイヤを供給するピレリは、アニュアルレポートの発信にも工夫とセンスが光る。一般的なファイナンシャル・ステートメント(財務レポート)は、企業の経営状況を数字のみで発表するのが一般的だ。これに対してピレリは、ユニークなプロジェクトを通して表現することが伝統となっている。

 2011年は、イラストレーターのStefan Glerumと、作家のHans Magnus Enzensberger、Javier Cercasの作品を通して、日常に存在する価値の意味を表現。12年は、世界中の若い大学生による未来の価値を表現した言葉が、“New Yorker”に漫画を掲載しているライザ・ドネリーのイラストとともにファイナンシャル・ステートメントで発表された。12年アニュアルレポートの“Imagining the future with…”プロジェクトは、その優れた作品性からTDC(タイプ・ディレクターズ・クラブ)のタイポグラフィック・エクセレンス賞を受賞している。

タイヤと関連のない世界からスタートして“ホイールを再考案する”ワークショップ

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