リニア新幹線、早くも“愛称論争”勃発 「富士」有力? 関西から異論も (6/7ページ)

2014.11.24 17:08

リニア中央新幹線の着工が認可された。山岳路線が大半を占めるため、今後の工事への課題も少なくない。写真は、9月に山梨県都留市のリニア実験センターで公開された新型車両L0系

リニア中央新幹線の着工が認可された。山岳路線が大半を占めるため、今後の工事への課題も少なくない。写真は、9月に山梨県都留市のリニア実験センターで公開された新型車両L0系【拡大】

  • 寝台特急「富士」=平成17年2月(奥清博撮影)
  • 東海道本線を走る「サロンカーなにわ」=大阪府島本町(奥清博撮影)

 航空機の便名のようにアルファベットや数字で区別される可能性だってある。

 だが、関係者からは「各駅停車と途中駅通過の速達列車が混在する予定なので、愛称を付けないとわかりにくくなる」との声も聞かれた。だとすれば、速達タイプと各駅停車タイプの最低2種類の愛称が名付けられるかもしれない。

 浪速は「速い」

 「トンネルばかりで車窓から富士山がほとんど見えないのに、『富士』とはいかがなものか」と注文を付けるのは、「撮り鉄」歴45年という兵庫県芦屋市の会社員の男性(53)だ。

 中央リニア新幹線品川-名古屋間約286キロのうち、地上走行部分は全体のわずか13%の約38キロ。その地上区間もJR東海は防音壁やコンクリート製の防音防災フードで覆う方針を示している。富士山をゆっくり眺める余裕はなさそうだ。

「浪速には速いという字。世界一速いリニアにうってつけ」

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