なぜ?絶食続ける「ダイオウグソクムシ」 どうして生きているのか (5/7ページ)

2014.2.9 07:15

絶食を続けるダイオウグソクムシ。グロテスクだが人気者だ(鳥羽水族館提供)

絶食を続けるダイオウグソクムシ。グロテスクだが人気者だ(鳥羽水族館提供)【拡大】

  • ダイオウグソクムシを飼育している鳥羽水族館=鳥羽市
  • “絶食”が続くダイオウグソクムシに見入る家族連れ
  • ダイオウグソクムシを育てる森滝丈也さん=鳥羽市
  • サンマの尾に関心を示した「No.1」。しかし、食べることはなかった=鳥羽市(鳥羽水族館提供)

 また、餌を与える時間はこれまで水槽の汚れを防ぐため1時間に限定してきたが、「No.1」だけ隔離してひと晩じゅう与え続けることも検討している。

 グロテクスな人気者

 決してかわいらしい姿ではないものの、「No.1」は人気者だ。

 「すごい生命力。神秘的。今の時代、エコで安上がりでいい。これから子供が食べ盛りになることを考えると、うらやましい」

 亀山市の主婦、内藤朋子さん(37)は小学生1年生から1歳児までの男女4人の子供たちと、館内の「へんな生きもの研究所」の水槽にいる「No.1」を興味深げに見つめた。夫の龍介さん(38)も「体つきが原始的かな。そんなイメージの生きものだから食べなくても過ごせるのだろうか」と不思議そう。

「餌を食べて元気に動き回ってほしい」と願うように

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