サイトマップ RSS

ウクライナ EUに連合協定の締結要請 欧露綱引き 冷戦さながら東西対立 (3/5ページ)

2014.2.26 10:05

ウクライナの政権崩壊をめぐる主な動き=2014年2月18日~23日

ウクライナの政権崩壊をめぐる主な動き=2014年2月18日~23日【拡大】

  • ウクライナの政治情勢=2014年2月24日現在
  • ウクライナ・首都キエフ市街

 ロシア外務省は2月24日の声明で、欧米非難のトーンをさらに上げ「西側の国々はウクライナの将来を気遣うことなく、一方的な地政学上の計算で動いている」と敵意をむき出しにした。

 バラク・オバマ米大統領(52)は「冷戦時代のようなチェス盤でロシアと競争しているわけではない」と語る。しかし米共和党のマケイン上院議員は「(ロシアの)プーチン大統領がたくらむのはロシア帝国の再建だ」と指摘、疑似冷戦の現実を直視すべきだと訴える。

 翻弄

 肥沃な黒土地帯。欧州とロシアの間にあり黒海に面する。人口は4500万と東欧地域で最大。ウクライナは東西のはざまで翻弄されてきた。「われわれは欧州かロシアか」という果てることなき自問が、数々の政変に通底している。

 昨年(2013年)11月にEUとの関係強化路線を棚上げし、野党勢力の反発を招いた親ロシアのヤヌコビッチ政権の崩壊は欧米が望んでいた展開だ。ただ、ウクライナで親欧米政権を誕生させた2004年の「オレンジ革命」が、その後の混乱で頓挫した教訓から、楽観論は聞かれない。

英誌エコノミスト「ウクライナが一体化を保つ上で最も危ないのはロシアがつけ込むことだ」

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ