米識者の間にはロシアを縛るため、主要国(G8)からの除外をちらつかせるといった強硬論が出ている。しかしロシアとの経済関係がより密接なEU諸国は米国と温度差がある。オバマ政権も米露関係をさらに冷え込ませた場合の代償をてんびんにかけ、難しい綱渡りを強いられる。(共同/SANKEI EXPRESS (動画))
■オレンジ革命 2004年11月のウクライナ大統領選決選投票で、当時首相だった親ロシアのビクトル・ヤヌコビッチ氏が勝利した。しかし、親欧米のビクトル・ユーシェンコ氏率いる野党側はヤヌコビッチ氏側の不正を指摘、政府機関を封鎖するなど大規模な抗議行動を展開した。最高裁は不正を認め、決選投票を無効と判断。12月のやり直し投票でユーシェンコ氏が勝利し、野党のシンボルカラーにちなみ「オレンジ革命」と呼ばれた。(共同)