木下さんのお薦めは自然薯餃子。自然薯の粘りやさっぱり感を生かした逸品で、焼き上がりのパリパリした香ばしい食感は「追加」間違いなし。「お酒のあてにも合うでしょう」と、木下さんは自信あふれる笑顔でPRした。
ほかにも、女性をターゲットにした自然薯ランチも興味をひいた。とろろ汁と十穀米に、ちりめん山椒梅干しやだし巻き、ムカゴのかき揚げなどを加えた内容で、食が細りがちな夏場にもピッタリだ。
とにもかくにも「健康第一」に独自路線まっしぐらのお店。安価で上品な味と雰囲気を楽しめることは太鼓判だ。(文:西村力/撮影:恵守乾/SANKEI EXPRESS)
■自然薯料理専門店「瑞石庵」 京都市伏見区深草開土町51の1。(電)075・643・7808。営業時間は午前11時~午後3時(土・日・祝は午後5時まで)、午後5時~9時(要予約)。水曜定休。瑞石膳2300円、自然薯ランチ1500円、とろろそば950円、自然薯ケーキ300円など。京阪伏見稲荷駅から徒歩5分。