そんな円居グループが“洋食”という原点に立ち返ってオープンさせたのが「京都洋食ムッシュいとう」とあって、メニューの方も洋食への愛やこだわりに満ちている。
「洋食からスタートして、フレンチにシフトして、6年前からイタリアンも手がけていますから、これら全てのジャンルを横断した洋食がうちのウリですね」と伊藤氏。
視覚や香りも楽しめる
その言葉通り、街の洋食の良さにひと工夫加わったメニューはどれも質が高い。「煙もくもくサーモン燻製サラダ」は、レタス系の野菜やトマト、オニオンなどにサーモンを加えたサラダに、特殊な機械で桜のチップの煙をたっぷり浴びせたユニークな逸品。
スモーキーな燻香が食欲をそそるが「食べて美味しいだけでなく、視覚や香りも楽しめます」(伊藤氏)。