ただし、容量=エネルギーには詰め方のルールがあります。容量の半分に主食のごはん、残りの半分ずつに肉や魚、卵などタンパク質源のおかず、野菜のおかずをそれぞれ詰めることです。今回の弁当箱の容量は約600mlですが、ルールに従って詰めると約600kcal。小学校中学年や大人の女性の弁当の目安です。特別激しい運動をしていない場合、幼児は300~400ml、小学校低学年は500~600ml、高学年は600~700ml、中高生700~1000ml、成人600~800mlを目安に弁当箱を選びましょう。(文:管理栄養士 牧野直子/撮影:田中幸美(さちみ)/SANKEI EXPRESS)
※「食のラボラトリー」というサイト内のブログで不定期ですが、「男子中学生弁当」をアップしています。
■まきの・なおこ 料理家、管理栄養士、ダイエットコーディネーター。「スタジオ食」代表。1968年、東京生まれ。女子栄養大学卒。おいしくてからだに優しく、元気になるレシピ、健康的なダイエット方法まで提案し、幅広く活躍中。著書も多数で、近刊は「料理と栄養の科学」(新星出版社)、「冷凍保存のきほん」(主婦の友社)。