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【ラグビーW杯】予想通りの勝利 規律強さは本物 (4/4ページ)

2015.10.7 06:50

祈り、下がり、蹴り入れる。五郎丸歩(ごろうまる・あゆむ)のルーティーンは今や世界の人気の的だ=2015年10月3日、英国・ミルトンキーンズ(ロイター)

祈り、下がり、蹴り入れる。五郎丸歩(ごろうまる・あゆむ)のルーティーンは今や世界の人気の的だ=2015年10月3日、英国・ミルトンキーンズ(ロイター)【拡大】

  • 前半終了間際、トライを決める山田章仁=2015年10月3日、英国・ミルトンキーンズ(ゲッティ=共同)
  • 攻めても守っても、常に一番「大事なところに、リーチ・マイケル(中央)がいる=2015年10月3日、英国・ミルトンキーンズ(ゲッティ=共同)
  • 第1列の選手とは思えぬ走力、ハンドリングで堀江翔太(中央)が攻撃の核となった=2015年10月3日、英国・ミルトンキーンズ(ゲッティ=共同)
  • サモア戦の勝利に笑顔がはじけるジャパン戦士。左からアナマキ・レレイ・マフィ、田中史朗、小野晃征(こうせい)、ツイ・ヘンドリック=2015年10月3日、英国・ミルトンキーンズ(共同)
  • “均ちゃん”(大野均)は、サモア戦の勝利をファンとともに喜んだ=2015年10月3日、英国・ミルトンキーンズ(ロイター)

 世界を驚かせているのはフッカー堀江翔太(29)のスキルだろう。第1列の選手とは思えぬ走力、変幻自在のノールックパス。山田の負傷の玉突きでフランカーも務めたが、彼ならハーフもセンターも務まるだろう。

 熱烈ファンの人気トップはロックの大野均(37)だ。国内最年長代表出場の記録を更新し、なお旺盛な闘争心とスタミナは衰えない。ただ一人、飲酒を許され、エディーに「飲んでもプレーに影響しないのは均ちゃんを含め世界に3人だけ」といわせたジャパンの象徴だ。

 田中史朗(30)、小野晃征(こうせい、28)のハーフ団は日本の執拗(しつよう)な連続攻撃を支えた。世界に戦いを求めて日本を巣立った田中と、日本のために帰国したニュージーランド育ちの小野のコンビが、列強の守備を混乱させている。

 ツイ・ヘンドリック(27)やホラニ龍コリニアシ(33)、そして切り札アマナキ・マフィ(25)の突進も世界の脅威となっている。

 そして彼らがエディーとリーチの下で一団となれることこそが日本の最大の強みである。(EX編集部/撮影:山田俊介、ロイター、AP、ゲッティ=共同/SANKEI EXPRESS

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