健やかな成長願う
欧米諸国で古くからおとぎ話として多くの人々に愛されてきたTOOTH FAIRY。その姿は、女の子の姿をしていたり、硬い歯を持つネズミだったりと、地域により異なるが、「生え替わる永久歯が丈夫であるように」という共通の願いが込められている。日本でも丈夫な歯が生えてくるようにと、下の歯は屋根の上に投げ、上の歯は軒下に埋めておくという習慣があるように、子供たちの健やかな成長を願う気持ちは古今東西普遍のものだ。
歯の治療で役目を終えた金属を、子供たちを喜ばせるすてきなプレゼントに生まれ変わらせる-。そんな思いから始まった、TOOTH FAIRYプロジェクト。子供たちに夢や希望を届ける歯科医師の活動が、今後もますます広がっていくことが期待されている。(日本財団ファンドレイジングチーム 小村悠子/SANKEI EXPRESS)