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「芸術の秋」をロサンゼルスで 流行発信 あふれるエネルギー (2/4ページ)

2015.11.10 11:00

倉庫の壁面にダイナミックに書かれたアート作品=2014年10月13日、米カリフォルニア州ロサンゼルス(倉谷清文さん撮影)

倉庫の壁面にダイナミックに書かれたアート作品=2014年10月13日、米カリフォルニア州ロサンゼルス(倉谷清文さん撮影)【拡大】

  • LAの街にはこうした「壁面アート」のエリアが1980年代から出現=2014年10月13日、米カリフォルニア州ロサンゼルス(倉谷清文さん撮影)
  • ガーデン設計にも趣向を凝らした総合美術館ゲッティ・センター=2014年10月15日、米カリフォルニア州ロサンゼルス(倉谷清文さん撮影)
  • エントランスに続く小道にロダンの名作が出迎えるノートン・サイモン美術館=2014年10月14日、米カリフォルニア州ロサンゼルス(倉谷清文さん撮影)
  • ロサンゼルス郡立美術館(LACMA)にはテーマの異なる8つの展示室がある=2014年10月12日、米カリフォルニア州(倉谷清文さん撮影)
  • スペースシャトル「エンデバー」が展示されているカリフォルニアサイエンスセンター=2014年10月13日、米カリフォルニア州(倉谷清文さん撮影)
  • 展示作品数も豊富なLACMAの西洋アートコレクション=2014年10月12日、米カリフォルニア州ロサンゼルス(倉谷清文さん撮影)

 広大な土地を駆使した建築が魅力的なミュージアムや、街の至るところに点在するギャラリーなど、さまざまなエリアでアートに触れることができる。石油王や鉄道王などの富豪たちの財力で建てられた美術館はじつにきらびやかで、中庭などは、南カリフォルニア独特の温和な気候に包まれた心地よい空間がプロデュースされている。

 ≪充実のミュージアム群 のんびり巡りたい≫

 私たちは最初に「ゲッティ・センター」を訪ねた。駐車場に車を止めてトラムに乗り換え、ブレットウッドの丘を登っていくと、中腹に白亜の建物が見えてくる。石油王、J・ポール・ゲッティの遺産1000億ドル(約1兆2000億円)を費やし、1997年に600エーカーを誇る総合美術館としてオープンした。4つの展示館にはルノワールやミケランジェロ、モネ、ダビンチなど15~19世紀のヨーロッパ絵画が充実。ここから見下ろすLAの街並みと太平洋の眺望も素晴らしい。夏の夕暮れには無料のジャズコンサートなども開催される。

コンテンポラリーの大型オブジェ

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