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【井浦新 アジアハイウェイを行く】其の四(イラン) アザーンが告げる日常のリズム (3/5ページ)

2015.11.27 09:30

世界遺産、「イランの真珠」と讃えられたイマーム広場の美しいモスク=2015年1月12日、イラン・イスファン(井浦新さん撮影)

世界遺産、「イランの真珠」と讃えられたイマーム広場の美しいモスク=2015年1月12日、イラン・イスファン(井浦新さん撮影)【拡大】

  • 朝焼けに次第に姿を表すカスピ海=2015年1月6日、イラン(井浦新さん撮影)
  • イマーム広場に遠足にやってきた子供たちに囲まれて=2015年1月12日、イラン(井浦新さん撮影)
  • イマーム広場でくつろぐ、お似合いの新婚2人。幸せオーラがあふれている=2015年1月12日、イラン(井浦新さん撮影)
  • イランの人たちは、みな人懐っこい。アスタラでわざわざバイクを止めて挨拶してくれた男性=2015年1月6日、イラン(井浦新さん撮影)
  • イラン・首都テヘラン

 ≪曲折の歴史 残ったのは素直な家族の姿≫

 「家族は大切なもので、何でも話し合い、理解しあっている」と自然に話す。「家族の愛情や思いによって、自分は生かされていることを感じる、その素直な気持ちはどこからくるのか、心から知りたくなりました」

 街のあちこちで進められている、高層ビルの建築ラッシュ。名物の大渋滞。首都テへランは政治、文化、経済の中心地だ。現金による取引が主流で、クレジットカードが使えない。かつて国王によって独裁的な政治が行われ、アメリカの援助を受け、西洋化と脱イスラム化が強行に押し進められていたイランでは、貧富の差が拡大していた。1979年2月、独裁政権が崩壊。ホメイニ師の指導のもと、イスラム共和制が敷かれた。イラン・イラク戦争が勃発、男性は戦地に赴き、女性たちが働いた。「物価も安いが、給料も安いので、家族のために女性が働くのはあたりまえで、抵抗はないそうです」。街には元気な女性たちが溢れていた。

毎週木曜、人々が集まるという共同墓地

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