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【井浦新 アジアハイウェイを行く】其の四(イラン) アザーンが告げる日常のリズム (5/5ページ)

2015.11.27 09:30

世界遺産、「イランの真珠」と讃えられたイマーム広場の美しいモスク=2015年1月12日、イラン・イスファン(井浦新さん撮影)

世界遺産、「イランの真珠」と讃えられたイマーム広場の美しいモスク=2015年1月12日、イラン・イスファン(井浦新さん撮影)【拡大】

  • 朝焼けに次第に姿を表すカスピ海=2015年1月6日、イラン(井浦新さん撮影)
  • イマーム広場に遠足にやってきた子供たちに囲まれて=2015年1月12日、イラン(井浦新さん撮影)
  • イマーム広場でくつろぐ、お似合いの新婚2人。幸せオーラがあふれている=2015年1月12日、イラン(井浦新さん撮影)
  • イランの人たちは、みな人懐っこい。アスタラでわざわざバイクを止めて挨拶してくれた男性=2015年1月6日、イラン(井浦新さん撮影)
  • イラン・首都テヘラン

 10年後、100年後も、失ってはいけないもの。慈しんだり、助け合ったり、何かを共有したり、そういうことができる方が、人間らしく生きていける。「私たちは、あたりまえの事を、あたりまえにできなくなっているようです」。経済発展を経て、得たものも多く、失うものもたくさんあった。「変わってしまったのは、私たちの方なのかもしれません」(文:美術ライター・編集者 永峰美佳/撮影:俳優・クリエイター 井浦新(いうら・あらた)/SANKEI EXPRESS

 ■いうら・あらた 1974年、東京都生まれ。代表作に第65回カンヌ国際映画祭招待作品「11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち」(若松孝二監督)など。ヤン・ヨンヒ監督の「かぞくのくに」では第55回ブルーリボン賞助演男優賞を受賞。NHK「日曜美術館」の司会を担当し、2013年4月からは京都国立博物館の文化大使を務めるなど多彩な才能を発揮する。また、一般社団法人「匠文化機構」を立ち上げ、日本の伝統文化や職人の技を継承する活動も行う。近著は日本各地で撮影した写真集「日本遊行 美の逍遥」(発行・アプレ、発売・日本工業新聞社、1800円・税込み)。

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