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対イスラム国共闘 「アサド容認論」 欧米が協力模索 シリア反体制派に焦り (3/4ページ)

2015.12.7 08:30

首都パリ市内のレストランで夕食をともにするバラク・オバマ米大統領(左)とフランソワ・オランド仏大統領(右)。「イスラム国」との戦いを最優先するため、退陣を求めていたシリアのアサド政権への対応にも変化が=2015年11月30日、フランス(AP)

首都パリ市内のレストランで夕食をともにするバラク・オバマ米大統領(左)とフランソワ・オランド仏大統領(右)。「イスラム国」との戦いを最優先するため、退陣を求めていたシリアのアサド政権への対応にも変化が=2015年11月30日、フランス(AP)【拡大】

  • シリアの首都ダマスカスでインタビューに答えるバッシャール・アサド大統領の映像(ロイター=共同)
  • 12月6日、フランス南東部の自身の選挙区で投票を終え、報道陣に囲まれる国民戦線のマリオン・マレシャルルペン氏(右から2人目)=2015年(ロイター)

 ≪仏与党苦戦 テロ後初の地域圏選挙、第1回投票≫

 フランス地域圏議会選挙の第1回投票が6日、実施された。広域行政区にあたる本土13地域圏と4海外県が対象で、11月13日のパリ同時多発テロ後、仏全土で行われる初の選挙。テロの影響で、反移民や治安強化を訴え、ルペン党首が率いる極右政党の国民戦線(FN)が躍進する公算が大きくなっている。

 選挙は比例代表制。6日の第1回投票で過半数の票を得る政党がない場合、10%以上を得票した政党で13日に第2回投票が実施される。6日は即日開票されるが、大半の地域圏で2回目に持ち込まれる見通し。

 3日に仏メディアが報じた世論調査では、FNは全国の支持率30%で首位に立ち、サルコジ前大統領が率いる国政最大野党で右派の共和党が29%で続く。オランド大統領の与党で、左派の社会党は22%と苦しい戦いを迫られている。

ルペン氏のめいのマリオン・マレシャルルペン氏

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