〔1〕腰幅で足を開いた状態でしゃがみ、バランスが取りづらいようであればかかとを持ち上げ両手を床に着く。
〔2〕なるべくかかとが床に着いた状態でしゃがめるよう両手の位置を調整し、上半身を挟み込むように両膝を左右に広げたまま両爪先と両かかとを狭み足先をそろえる。
〔3〕両膝でしっかり上半身を挟み込みながら前屈し、余裕があれば床に着いている両腕を体の後方へ向け両手の甲を床に着ける。
他者を愛すべき前に、自分自身を愛することが大切です。目的地に向かうために現在地を確かめるように、今の自分を受け入れ自分への優しい気持ちを芽生えさせることで他者の気持ちを察する余裕が生まれます。
無意識のうちに緊張してしまう胸や喉を開放し、コミュニケーション能力を高め、みなさまの生活に愛情と“とき☆メキ”が訪れますように。ナマステ!!(ヨガ監修・文:ヨガのトレーナー 進藤悦夫/撮影:田中幸美(さちみ)/撮影協力:インスパ横浜/SANKEI EXPRESS)