日照時間が短くなるこの時期、何となく気持ちが落ち込むことがありませんか? 「冬季鬱病」というそうです。秋から冬にかけての季節、日照量不足が原因で鬱傾向が強まり、春になると自然と鬱状態から回復して元気になるという季節性の病気のようです。
日照時間の短い北欧や、雪の多い地方あるいは日当たりの悪い部屋に住んでいる人が陥りやすいそうです。特に今年は9月の中旬からの長雨の影響もあり、何となく気持ちが落ち込んでしまう人も少なくはないでしょう。
冬は落葉樹が葉を落とし、動物たちも冬ごもりに入るなど生命が休眠する季節です。人間も日射量不足に強く影響され、気分や活動力が顕著に低迷してしまうことがあります。今回は、そんな症状を予防するポーズをご紹介します。