アコードHVの運転席の各種操作ボタンなど【拡大】
アコードHVは販売面でも順調な快走を続けている。二宮主任研究員は「アコードHVがセダン復権の試金石にという思いでやってきた」とした上で「この車の開発で培った技術と頑張りを、これからの新車の開発にも生かしていきたい」と話している。
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セダン復権の試金石 ライバルも注視
ホンダの伊東孝紳社長は6月20日、都内で開いたアコードHVの発表会で「対トヨタということにあまり関心を持っていない」と述べたが、アコードHVの有力なライバル車とみられているのはトヨタ自動車のHVセダンの「クラウン」や「カムリ」だ。
アコードHVの燃費はガソリン1リットル当たり30.0キロメートルの走行距離を実現。同23キロメートル台の「クラウン」や「カムリ」を大きく上回った。
当初予想を上回る売れ行きだが、最近の日本自動車販売協会連合会(自販連)が発表する新車販売ランキングの上位は軽自動車や小型車が占める。日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽協)によると、2012年度の国内新車販に占める軽自動車の割合は前年度比2.4ポイント増の37.9%で、統計を取り始めた1967年以降で、過去最高だ。