新国立競技場、経緯すべて語ろう 森喜朗元首相「こんなのは嫌だなあ」 (5/8ページ)

2015.7.19 17:00

2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相(酒巻俊介撮影)

2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相(酒巻俊介撮影)【拡大】

 石原さんのもともとの構想では、晴海の競技場は国と東京都が折半でやるって話だったと聞いたよ。1000億円くらいを見込んでたんじゃないかな。それが1300億円、1500億円と膨らんでね…。

 舛添さんはそういう過去の経緯を承知して五輪をやるということで都知事になった。だから自民党都連が一生懸命、推したんだ。

 舛添さんは来年、リオデジャネイロで市長から五輪の旗をもらって「次は東京だ」とデモンストレーションをやるんですよ。そしてその旗を新国立競技場で振らなきゃならん。その栄誉を受けたのだから少しは協調性を持ってやってくださいと申し上げた。ものすごく頭のいい人だから記者にペチャクチャと学者みたいなことを言ってたら混乱する。

 僕が言いたいのは、19年のラグビーW杯だけじゃなくてプレ五輪に間に合わせないと世界中の笑いものになるぞってことなんです。

 それに今年7月末にクアラルンプールでIOC総会がある。ここでメーン会場がセットされましたという報告を私がしなきゃいけない。

「メーン会場の話はしないで結構です。私は日本の仲間を信じている」

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