2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相(酒巻俊介撮影)【拡大】
それでも東京都が3000億円、組織委員会もトータルで7000億~8000億円はかかる。でも国は2520億円しか出さない。3対8対2だ。おかしいと思いませんか。
新国立競技場は50年先に東京五輪のレガシー(遺産)として残して日本の文化、科学技術、スポーツを世界に発信すべきなんです。それがアベノミクスでしょ。われわれはそういう理想に向けて歯を食いしばって財政にも迷惑かけないようにやってるんです。
僕も無報酬だ。わずかばかりの議員年金は家内に渡してね。日当は手をつけず組織委のメンバー全員との盆・暮れの打ち上げ代にためてる。いろいろと気を使ってるんだよ。=このインタビューは7月14日に行いました。(石橋文登、森田景史、力武崇樹)