英EU離脱国民投票 世界の金融市場に不安連鎖 警戒強める投資家 (1/2ページ)

2016.6.14 06:29

 英国の国民投票を控えて世界の金融市場に不安が連鎖し、投資家が警戒を強めている。13日は東京市場やアジア市場で株価が軒並み下落した。一方、安全資産とされる主要国の国債や円が買われ、リスクを避けようというマネーの流れが鮮明になっている。

 「(英国の国民投票の結果が)どちらに転ぶか分からない、ひょっとしたらEU離脱の恐れもあるという警戒感が強まり、株式や為替、債券の大きな値動きにつながった」

 楽天証券経済研究所の香川睦シニアグローバルストラテジストは、世界的な金融市場の動揺の背景をこう語る。

 10日に報じられた英紙の世論調査の結果は離脱支持が55%に達し、残留支持の45%を大きく引き離した。10日の欧米市場で株安や長期金利の低下が進み、13日の東京市場やアジア市場もこの流れを引き継いだ形となった。金融市場は、国民投票に向けて世論調査の結果に一喜一憂しそうだ。

一方、円高の進行は輸出企業の業績や日本株の重荷だ

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。