【早坂礼子の経済ウォッチング】いまどき女子の就活事情 採用側とのギャップ (1/3ページ)

2014.11.21 12:25

書店の店頭に並ぶ就活ハウツー本

書店の店頭に並ぶ就活ハウツー本【拡大】

  • 出版の意図を語る山口ひろみジャパンライフ社長
  • 一見書籍に見えない『長く働き続けたい女子のための就活必勝塾』

≪第1回≫女子学生向けの就活必勝ハウツー本が人気

 いまの大学3年生から新卒採用のスケジュールが変わる。経団連が策定した倫理憲章に従い2016年3月卒の新卒採用から15年の3月1日に説明会開始、8月1日に選考開始になる。いまの4年生は3年生の12月1日に説明会が始まり、4年生の4月1日に選考会が始まったので、現行より4カ月後ろ倒しになる。安倍晋三政権は女性活用を政策の柱に掲げているが、女子学生の就職はどうなるのか。

 手元に一冊の書籍がある。B5版サイズで見返しなどに一流企業の広告があり、薄茶色の帯がなければ雑誌にもみえる。中身はオールカラー100ページ。表紙には小さく「長く働き続けたい女子のための就活必勝塾」とあった。

 著者は健康関連器具などを販売するジャパンライフの山口ひろみ社長(42)だ。聖心女子大を卒業した後、慶大で経営学修士(MBA)を取得。父の興した企業でキャリアを積み、2007年に2代目社長に就任した。

 11年10月から開いた同社の就活セミナーに参加した学生に就活に関する悩みを聞いたら「女子学生と採用側のギャップに気が付いた」という。

女子学生は正社員としてできるだけ長く働きたいと思って就職活動をしている

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