自動車部品共通化のリスク浮き彫り 対応後手に回るエアバッグ問題 (2/4ページ)

2014.11.28 06:02

エアバッグ問題で日本メーカーが米国で行ったリコールの台数

エアバッグ問題で日本メーカーが米国で行ったリコールの台数【拡大】

 米国でのリコールはこれまで、原因が特定されたものを除くと、エアバッグが異常破裂する可能性がある高温多湿地域などに限定。タカタも自動車メーカーも全米規模でのリコールには消極的だった。

 「破裂する原因が分からない」(タカタ)うえ、全米に拡大した場合、迅速な交換が必要な地域や車両に部品が行き渡らなくなる恐れがあるためだ。実際、タカタは工場のラインを増設。来年1月から交換部品の生産を月30万個から45万個に増やす方針だ。

 だが今回、NHTSAは全米規模でのリコールを命じ、タカタや自動車メーカーが想定しなかった「異例の事態」(自動車大手)になっている。

にもかかわらず、NHTSAがタカタへの命令に踏み切ったのは…

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。