【スポーツi.】楽天やDeNA、進む球場“ボールパーク化” 独特の“経営ノウハウ”生かす (2/4ページ)

2016.5.18 07:00

コボスタ宮城に完成した「スマイルグリコパーク」を練習前に見学する楽天の選手たち=3日、仙台市

コボスタ宮城に完成した「スマイルグリコパーク」を練習前に見学する楽天の選手たち=3日、仙台市【拡大】

 楽天が球界参入したのは2005年。あれから12年…。リノベーションされ、隣接する公園まで一体化された大リーグの“ボールパーク”になった。

 変貌の裏には独特の“経営ノウハウ”があった。

 1950年に建てられた球場は老朽化が激しかったが、楽天は球団を持つとすぐさま球場の改修に乗り出した。本来、改修は所有者である宮城県の仕事であるが、楽天は全額負担する代わりに、球場使用権に加え営業権まで手にした。そして年間5000万円を県に支払うことで合意したという。

 70年代の中盤、ロッテが本拠地として使っていた時期がある。所有者である県に陳情しても、なかなか改修には至らなかった。営利の一企業に税金を投入することになるからで、行政が動きにくい環境があった。ロッテはわずか5年間で去った。

DeNAは球団・球場一体型経営によって大きく黒字転換できる方向に

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