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ドリトル先生はぼくの伯父さんだった 動物語がしゃべれると、世界は俄然一変する 松岡正剛 (5/5ページ)

2014.10.27 14:40

【BOOKWARE】編集工学研究所所長、イシス編集学校校長の松岡正剛さん=9月14日、東京都千代田区の「丸善丸の内店内の松丸本舗」(大山実撮影)

【BOOKWARE】編集工学研究所所長、イシス編集学校校長の松岡正剛さん=9月14日、東京都千代田区の「丸善丸の内店内の松丸本舗」(大山実撮影)【拡大】

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 【KEY BOOK】「ドリトル先生と緑のカナリア」(ヒュー・ロフティング著、井伏鱒二訳/岩波少年文庫、821円)

 第11作目。先生はかつてサーカス団を結成していたころ、公演の目玉に困っていたことがあった。ある日、お店で美しい歌声を披露しているカナリアに出会う。その名をピピネラという。メスなのに鳴く。不思議に思って生い立ちを聞くと、これが波瀾万丈だった(この話が興味深い)。先生は感銘して、サーカスで「カナリア・オペラ」を上演した。そこに貧しい窓拭き青年の話が絡んで、ほろりとさせたり、魂を洗われたりする。

 ■まつおか・せいごう 編集工学研究所所長・イシス編集学校校長。80年代、編集工学を提唱。以降、情報文化と情報技術をつなぐ研究開発プロジェクトをリードする一方、日本文化研究の第一人者として私塾を多数開催。おもな著書に『松岡正剛千夜千冊(全7巻)』ほか多数。「松岡正剛千夜千冊」(http://1000ya.isis.ne.jp/

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