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一人では得られない唯一無二の体験 対談集「洋子さんの本棚」 小川洋子さん、平松洋子さん (6/6ページ)

2015.2.9 17:10

本についてとことん語り合った平松洋子さん(左)と小川洋子さん。和気あいあいとしたやりとりはまるで女学生のおしゃべりをのぞき見るよう=2015年1月21日、東京都千代田区(宮崎瑞穂撮影)

本についてとことん語り合った平松洋子さん(左)と小川洋子さん。和気あいあいとしたやりとりはまるで女学生のおしゃべりをのぞき見るよう=2015年1月21日、東京都千代田区(宮崎瑞穂撮影)【拡大】

  • 「洋子さんの本棚」(小川洋子著、平松洋子著/集英社、1500円+税、提供写真)
  • 「みちのくの人形たち」(深沢七郎著/中公文庫、590円+税、提供写真)

 ■ひらまつ・ようこ 1958年岡山県倉敷市生まれ。東京女子大学文理学部社会学科卒業。93年『とっておきのタイ料理』、96年『アジアの美味しい道具たち』を刊行。2006年『買えない味』で第16回Bunkamuraドゥマゴ文学賞、12年『野蛮な読書』で第28回講談社エッセイ賞を受賞。

 ■おがわ・ようこ 1962年岡山県岡山市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。88年「揚羽蝶が壊れる時」で第7回海燕新人文学賞を受賞。91年「妊娠カレンダー」で第104回芥川賞を受賞。2004年『博士の愛した数式』で第55回読売文学賞、第1回本屋大賞、『ブラフマンの埋葬』で第32回泉鏡花文学賞。06年『ミーナの行進』で第42回谷崎潤一郎賞を受賞。

 ■「みちのくの人形たち」(深沢七郎著) 純朴そうな人物に誘われて、東北の山深い里を訪れた主人公。当初は温かいやりとりが描かれるが、次第にその里の奇習を知ることとなる。お産が近づくとびょうぶを借りにくる村人たち、両腕のない仏様と人形-。奇習の中に宿業を描いた。

 中公文庫、590円+税(『洋子さんの本棚』で紹介されているのは1979年著者発行の私家版)。

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