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【USA! USA!】(22)南部うまいもの物語 独自の食材・調理 歴史が育んだ (3/4ページ)

2015.6.16 13:30

「クロウフィッシュ・タウン・USA」では水洗後、いきのいい良いクロウフィッシュを選定する=2015年3月18日、米ルイジアナ州ヘンダーソン(川口良介撮影)

「クロウフィッシュ・タウン・USA」では水洗後、いきのいい良いクロウフィッシュを選定する=2015年3月18日、米ルイジアナ州ヘンダーソン(川口良介撮影)【拡大】

  • ゆであげる際にシーズニングで味付けされ提供されたクロウフィッシュ。皿に盛りつけられた堂々たる姿はまるでロブスターのようだ=2015年3月18日、米ルイジアナ州ヘンダーソン(川口良介撮影)
  • 米ルイジアナ州ヘンダーソン、ルイジアナ州ダロウ
  • 魚介類のベースに独特のスパイスが香るガンボスープ。オクラも欠かせない=2015年3月19日、米ルイジアナ州ヘンダーソン(川口良介撮影)
  • ラムベースの爽やかなカクテル「ミシシッピ・パンチ」=2015年3月19日、米ルイジアナ州ヘンダーソン(川口良介撮影)
  • メキシコ湾でとれたオイスター。ケチャップとホースラディッシュで食べるのが定番=2015年3月19日、米ルイジアナ州ヘンダーソン(川口良介撮影)
  • キャットフィッシュ(なまず)のフライ=2015年3月19日、米ルイジアナ州ヘンダーソン(川口良介撮影)
  • アイルランド系住民の祝日「セントパトリックス・デー」にあわせ、緑色の衣服に身を包んだ客がレストランで食事を楽しんでいた=2015年3月17日、米ルイジアナ州ダロウ(川口良介撮影)
  • 地ビール醸造所「ダイヤモンド・ベアー・ビール」では、できたての地ビールを味わえる見学ツアーが大人気だ=2015年3月22日、米アーカンソー州リトルロック(川口良介撮影)
  • ミシシッピ・リバー・カントリーUSA日本事務所のロゴ(提供写真)。mrcusa.jp
  • 知られざるアメリカを紹介する公式ガイドサイト。ディスカバー・アメリカ(提供写真)。www.discoveramerica.jp

 ルイジアナ州ブローブリッジ。ここは別名「クロウフィッシュ・タウン」とも呼ばれるクロウフィッシュの一大生産地だ。1600人以上が、総面積約450平方キロメートルの人工池でザリガニを養殖している。1859年に誕生したこの街は、1959年に100周年を祝し、ルイジアナ州議会が「世界のクロウフィッシュの中心地」と制定。街を挙げてクロウフィッシュを売り出すようになった。5月に開催される「クロウフィッシュ・フェスティバル(ザリガニ祭り)」には3日間の期間中、人口約8万5000人の街に約4万人が訪れる一大イベントだ。

 「世界中のザリガニの95%はルイジアナ州で消費されている」-。ザリガニを食べる機会が少ない日本人にとってピンとこない数字だが、それほど南部の人間にとってザリガニは身近な存在だ。レストランに入って周りを見渡せば、老いも若きも、男も女も、普段騒がしいアメリカ人がみな夢中で皮をむき、ザリガニを黙々と口に運んでいる。その光景は日本人がカニを食べると無言になるさまにも似て、妙に親近感が湧く光景だ。

「クロウフィッシュはもう人生の全て」

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