サガリバナは東南アジア一帯の熱帯・亜熱帯に分布し、日本では南西諸島(奄美大島以南)に自生する。マングローブの後背地や川沿いの湿地に生育する。ピンクや白がある=沖縄県・石垣島(永山真治さん撮影)【拡大】
観測場所はパンフレットや各ホテルなどに掲載されているが、それ以外でも絶好の場所は幾つも存在する。自分の場所を探してみよう。
飲み物や夜食を持参して家族やカップルで観測するのも楽しい。高台で南の空が見渡せる場所であれば、意外と簡単に見つかる。
夜にしか咲かない「月下美人」のような花が、八重山地方にもある。西表島(いりおもてじま)の「サガリバナ」が知られており石垣島でもサガリバナの群落が存在する。北部の平久保地区にあり、知る人ぞ知る観光スポットになっている。
近くにある平久保岬灯台は観光スポットの一つであり、昼間に灯台に予定があれば、その道中に確認しておくといい。自然の群生地なので、観光地として整備されておらず、夜の周囲は真っ暗。目的地への曲がり角に目印はない。近くまで行ったら徐行しながら探した方がよいだろう。