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肝機能をサポート 貧血予防にも ネギとカキのパスタ他 (2/5ページ)

2015.11.26 13:00

ネギとカキのパスタ。※506kcal、塩分3.6グラム(1人分)

ネギとカキのパスタ。※506kcal、塩分3.6グラム(1人分)【拡大】

  • ネギとカキのパスタ(作り方2)__フライパンにオリーブ油、ニンニク、唐辛子を入れ、弱火で炒める。ニンニクが色づいてきたら唐辛子を取り出し、ベーコンを加えてさっと炒める。ネギを加えてしんなりするまで炒め、さらにカキを加えてさっと炒める。
  • 料理家、管理栄養士、ダイエットコーディネーター。「スタジオ食」代表の牧野直子さん=2014年4月21日(田中幸美撮影)
  • リンゴとカキのコンポート(作り方1)__小鍋(または小フライパン)にリンゴ、カキ、砂糖、レモン汁、水、シナモンを入れて、蓋をして中~強火にかける。
  • リンゴとカキのコンポート。※96kcal、塩分0グラム(1人分)

 カキにはノロウイルスとも呼ばれるSRSV(小型球形ウイルス)がいて、食中毒の原因になりますが、食べた人の体調や体質、調理の仕方などで、症状が出る場合と出ない場合があります。また症状の強さも違います。正しい知識を持ってカキをおいしく食しましょう。

 デザートのコンポートは整腸作用のあるペクチンが含まれるリンゴ、ビタミンC、βカロテンが豊富なカキを組み合わせました。ビタミンCもβカロテンも風邪の予防に欠かせません。コンポートは4~5日冷蔵庫で日持ちするので、作り置きをおすすめします。(文:管理栄養士 牧野直子/撮影:田中幸美(さちみ)/SANKEI EXPRESS

 ■まきの・なおこ 料理家、管理栄養士、ダイエットコーディネーター。「スタジオ食」代表。1968年、東京生まれ。女子栄養大学卒。おいしくてからだに優しく、元気になるレシピ、健康的なダイエット方法まで提案し、幅広く活躍中。著書も多数で、近刊は「冷凍保存のきほん」(主婦の友社)、「やせる作りおきおかず」(永岡書店)。

レシピ:ネギとカキのパスタ

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