サイトマップ RSS

軽減税率 酒・外食除外で大筋合意 与党、「1兆円」具体的財源なお調整 (2/5ページ)

2015.12.11 08:00

生鮮品売り場で買い物をする親子連れ。消費税の税率が2つ併存することになり、消費者からは「分かりづらい」「食品だけでは負担は軽くならない」といった声が漏れている=2015年12月10日夕、東京都練馬区(共同)

生鮮品売り場で買い物をする親子連れ。消費税の税率が2つ併存することになり、消費者からは「分かりづらい」「食品だけでは負担は軽くならない」といった声が漏れている=2015年12月10日夕、東京都練馬区(共同)【拡大】

 また、公明党の求めに応じて加工食品を含めたことで、分類が紛らわしい商品が多く、対象品目の線引きも課題となる。外食との境界線がはっきりしない出前や、小売店内の飲食コーナーなどの取り扱いを明確にする必要もある。

 公明党の山口那津男(なつお)代表(63)は10日の記者会見で「生鮮食品に限るのでは国民の理解が得られない」と述べ、加工食品まで含めるべきだとの認識を重ねて示した。

 これに対し、自民党の宮沢洋一税制調査会長(65)はこの日の幹部会合で、線引きや事業者対応の難しさを挙げ「かなりやっかいな問題だ」と指摘し、最後まで対象品目の拡大に難色を示した。

 ≪牛丼持ち帰りは? 紛らわしさ残る≫

 消費税増税と同時導入する軽減税率の対象品目は、生鮮食品と加工食品を細かく線引きする必要がなくなり、消費者には比較的分かりやすい制度となりそうだ。ただ外食か外食でないかという紛らわしさは残り、混乱する恐れもある。

生鮮食品と加工食品

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ