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ロシア国民の忍耐はいつまで持つのか (2/4ページ)

2016.1.12 09:30

ロシア正教のクリスマス(降誕祭)イブに当たる1月6日、首都モスクワの北西170キロにあるボルガ川に面した都市、トベリの教会でキャンドルに火を灯すウラジーミル・プーチン露大統領。国民の多くがプーチン氏の対外政策を支持してきたが、経済苦境がさらに続けば、我慢にも限界がある=2016年、ロシア(ロイター)

ロシア正教のクリスマス(降誕祭)イブに当たる1月6日、首都モスクワの北西170キロにあるボルガ川に面した都市、トベリの教会でキャンドルに火を灯すウラジーミル・プーチン露大統領。国民の多くがプーチン氏の対外政策を支持してきたが、経済苦境がさらに続けば、我慢にも限界がある=2016年、ロシア(ロイター)【拡大】

6位 原油安と年末の米ドルの上昇     27%

7位 欧米による対露制裁         22%

8位 パリで起きた同時多発テロ      21%

9位 5月9日に行われた大規模祝賀行進  17%

9位 ウクライナ東部の軍事紛争      17%

 「プーチンの選択」後押し

 昨年9月以降、ロシアでは中東地域でのロシア軍の軍事行動を伝える報道が圧倒的に増加した。管制メディアが、欧米の反対を封じて対テロ作戦と称してシリアへの軍事介入を決行した「プーチンの選択」を後押し。国営ニュース専門チャンネル、ロシア24の女性気象予報士は、さも世界の天気予報を知らせるように「10月のシリアの天気は軍用機の出撃には理想的です」と伝えたほどだ。

危機が結束を高める風潮

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